都内の高校早慶合格者率比較(10)共学10

ちょっと変わった分析をやってみようかとちょっと準備しています。
面白い傾向も出てきましたので、そのうち公開しようと思っています。
今回は41位~50位の現+浪、現役の合格者率です。
上が現+浪の合格者率、下が現役の合格者率です。



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まずは現+浪ランキング41位の創価です。現役ランキングも41位で変わらずですが、率は2008年の8%から4.6%と漸減しています。
現役合格者率も6%から3%付近へと半減しています。
多摩大聖ヶ丘は乱高下しています。このグラフで一番高い数字が多摩大聖ヶ丘の2009年で、10.3%です。逆に言えば40位以下は10%以下の動きということです。
多摩大目黒は2008年の2.2%から2009年の4.4%に倍増、2010年は3.3%と半分戻しです。上昇傾向は間違いないでしょうが緩やかです。現役合格者率も同様な動きです。
実践学園は現+浪合格率は2~3%で推移していますが、現役合格者率は0.5%~1.5%です。問題は合格者率の推移が一致していないことです。2008、2010年がほとんど浪人、2009年はほとんど現役と、かなりムラがあります。
淑徳巣鴨は現+浪合格者率が、0→2→3と順調に増えています。現役は0→2→2 なので、2009年になにかのきっかけがあったのかと思います。
啓明学園は2008、2009年の8%台から2.5%に急落なんですが2009年、2010年が現役合格のみなので現役合格者率で見れば高い学校です。この程度の率なら、変動はしょうがないのかなと思います。
都立城東は2008、9年の4%超から2%台に下落、変動としてはしょうがないのかなと思うのですが、現役が2%→1.5%→0%と漸減傾向なのが気になります。
東京成徳は2~4%の変動です。現、浪で見ると、浪人が0%→1%→1%なので今後の展開はやはり現役の伸張がポイントになると思います。
広尾学園も東京成徳と同じような動きです。(2008年、2009年は順心学園としての入学者です)
現+浪は2008年は2.3%だったけれど、2009年は5.6%と倍増以上です。
しかし、2010年は1.7%と1/3以下に低下しています。
5%以下のレベルで倍増も1/3もあまり意味はありませんが、少なくとも広尾学園になって実績が良くなったとはいえないと思います。
ただ、この三年間は浪人合格がいません。つまり、現+浪がそのまま現役合格者率です。
現役の合格者率で見れば、そんなに悪い数字ではありません。
調べてみると順心は推薦、AOが強く、一方、人数が少ないがために率で見ると数字がよくなります。広尾学園になって、卒業生が増えたために率が悪くなったと思われます。
今年、現役合格者率が同じように1~2%あたりの淑徳巣鴨、広尾学園、駒込、東京成徳は卒業生数がぞれぞれ、400、180、380、500人前後です。
いずれも進学に力を入れています。今年の広尾学園は卒業生が300人を超え、広尾学園として入学した高校入学生が主体ですから、今年の結果でどこが抜けだしてくるのかが興味あるところです。
先に触れてしまいましたが、駒込も1%程度を推移しています。
駒込も2009年、2010年は現役合格のみです。


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