中学受験のルール(ひとりごと)


データまとめる暇がなくてまとまらないので今回も独り言です。

受験の掲示板をいまだに、見ます。
まあ、半分習慣みたいなものなのですが、掲示板に書かかれている内容も、次第に変化しています。
私が子供の受験の伴走していたことは、メインは勉強方法のアドバイスで、私も上の子が終了した後から、下の子が終了して一年ぐらいは勉強方法のアドバイスとかしていました。
今はあまりそういう話題が出ませんし、このごろの傾向なのかそういう質問が出ても聞きっぱなし、アドバイスしっぱなしになりがちです。もちろん、一年以上アドバイスしたら、それ以上新しいアドバイスがあるわけでもなく、過去スレを読めば大体のアドバイスが出てくるわけですからそれは必然なのかもしれません。

でも、ちょっとしたアドバイスが役に立つ場合もあるかなと思うので、改めてアドバイスをまとめてみようかなと思ったりします。


さて、最近掲示板を見ていて、ちょっと嫌だなと思ったことがあります。
合格後に受験を続けることについての論議です。合格する人間がいて、不合格になる人間がいる。それはしょうがないことだから合格後行くつもりがない学校を受け続けることに問題は無い。なぜなら補欠合格というものがあるのだから。という意見とか、いけないというなら、お試し受験はどうなんだ、それも同じじゃないかという意見、強者が独り占めするのが現実なんだからしょうがないとか、挙句の果てにはそれを許す学校が悪いという首をかしげるような意見まで飛び交っています。

権利とか自由とかの言葉が飛び交うのはいつものことで、掲示板の常なんですが、法律違反でなければなにが悪いというような意見が幅を利かせます。しょうがないことですが。

私はといえば、「法律」というルールの外側に「常識」というルールがあることで円滑な人間関係が実現すると思っているひとなので、「常識」を大切にしたいと思ってます。

私の常識と、子供が通っていた日能研の常識としては、志望校に合格したらその時点で入試は終了です。
二人とも日能研でしたが、受験前に「合格しても連絡は電話にしてください。嬉しい報告と笑顔を見たいけれどかならず最後までがんばらないといけない子がいます。その子供達の力にならないといけない。笑顔はみんなが終わってから見せてください」といわれ、わが子が必死に教室で歯を食いしばって後が無い入試に備えている姿が頭に浮かんでゾッとした記憶があります。

上の子は1日校の発表が3日午後、2日校の発表が3日午前だったので、3日校までは受験したけれど、試験を終えて出てきた時、合格を伝えると「おしまいだね」の一言で終わりでした。4日願書は出していましたけれど。
そのあと、1日の合格発表を見に行って、合格だったのですが、知り合いは不合格。
「本とゲーム買いに行こうか・・・」とその場を離れ、夕方、誰も居なくなった掲示板で写真をとりました。
塾への報告も電話だけでした。
友達とは「受かっていても4日一緒に受けような!」と言っていたようなのですが、残酷な現実を知って受けるべきではないと理解したようです。

下の子の場合は、やはり2日校の発表が早く、しかもネット発表で3日の朝に合格が判明したので、その時点で中学入試は終了、その日の受験もしませんでした。
親としては3日校も気に入っていたので、受験してもいいのにと思っていたのですが、「受かっても行く気ないんだから」と一言で終わりました。
その日のうちに書類をもらいに行ったのですが、3回目の入試がある学校なので、事務所で3回目の入試手続きをしている人が居て、それを見かけた子供が、「帰ろう・・」と言いいだしてすぐに帰りました。
その理由はどうも友人の番号が無かったかららしいのですが。

というわけで、まだ幼い小学生が掲示板の前で流す姿を見ている私としては、志望校合格後に行くつもりもない学校の入試を受け続けるということは考えられないことなのでした。
それは強者、弱者の理論だの、自由だの権利だの、それが現実だの言う前に、「常識」というルールだと思うのです。

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