2日校分析3

雪が降って、身動きできないかと思って、食料買いこんで引きこもりしようと思ったのですが、思ったよりは
少なかったようです。この後はわかりませんが。

今回は残りの3校の入口と出口を比べてみます。
対象は、巣鴨、攻玉社、本郷です。


まずは巣鴨です。

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2004年(大学は2010年)だけがかなり低い出口になっています。それでも傾向線は正の相関があります。
この一点を除けばかなり綺麗な相関に見えます。
傾向線の角度も一点を除けば、もう少し立ってきます。
2004年が異常に低いのは、世田谷がこの年、逆に妙に高いのとなにか関係があるのかなと思うのですが、
調べている時間は無さそうです。

次に攻玉社です。

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一応、傾向線は正の傾きですが、この分布は「相関がない」というべきだと思います。
つまり、一般入試(2日)の入学者偏差値と出口は相関しない、ということだと思います。
少なくとも、今まで分析してきた学校が、正の相関があるのに対して、相関がないということなので、やはり攻玉社の出口実績は一般入試とは別枠の国際学級が作っていると言っていいかと思います。


次に本郷です。

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本郷も正の相関があります。
偏差値上位では安定していますが、入学偏差値が低めのゾーンはばらつきが大きくなっています。
まあ、それはしょうがないだろうなと思います。



次に三校を比較してみます。

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出口実績では、やはり巣鴨が高い実績を示しています。逆に偏差値的には巣鴨より高い本郷は出口実績は低めです。
巣鴨の特異的に低い2004年入学者の実績が本郷の分布に含まれています。
何かの要因によっては、この位置になるということかと思います。

攻玉社の実績は巣鴨と本郷の間に分布しています。近似線をひけば相関があるように見えますが、上下の変動の方が大きいので、偏差値による影響というよりその他の要因による変動だと思います。

巣鴨と本郷の違いは何かと言えば、過去の進学者分析でやった通り、入学者の上位層の厚さの違いだと思います。
80%偏差値は合格者下位を示す(さらに言えば進学者、ではない)指標なので、分布が同じであれば、入学者
レベルと出口が相関するのですが、分布が異なれば、結果は別物になります。
巣鴨は偏差値上位の信頼が厚いのか、高偏差値の進学者が多い。それが本郷との差なんだろうと思います。
攻玉社が巣鴨と本郷の間に居る理由は、国際学級が実績を押し上げているせいだと思います。
国際学級の出来次第で上下がかわる。その国際学級も巣鴨の上位進学者の数には劣るということだと思います。
とはいえ、分布が本郷よりも上になっていますから、国際学級以外の実績も本郷同等だろうなあと思います。

一応、巣鴨の2004年を除いた分布も見てみます。

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なんとなく、こちらの方がすっきりしているような気がします。


ついでに、前回の3校と本郷を比べてみました。

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やはり、本郷の分布の傾きが低めです。入学偏差値に対して、出口があまり良くないようです。

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