2012年の結果都立基準分析(92)桐朋編

今回は、桐朋いってみます。
ここもあれこれと批判する人がいて少し不当な扱われ方をしているような気もします。
実際のところはどうなんだろうと、興味あるところです。
高校入試もありますから、都立との比較もやってみようかと思います。

というわけで、まずは3年間の合格者率です


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2010年は難関国立が17.5%、早慶までが131%、MARCH上位までが218%です。
2011年は難関国立が21.5%で2割増。早慶までが106%で逆に2割減です。
2012年は難関国立が21.5%で横ばい。早慶までが97%で1割現です。
難関国立が増加傾向で、早慶は減少傾向です。難関国立が2割でそのまま進むとすれば、早慶まで6割~7割実進学する計算かなと思います。

都立高校の分布と比較してみます。
まずは難関国立です。



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都立の偏差値68の位置にあるのが日比谷と国立です。
高校偏差値69なので、赤いプロットが近似線の延長線上にあるので、偏差値見合いの結果であるといえそうです。


次に早慶レベル


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早慶も都立高校の分布の近似線上にあります。
高校偏差値に対して、大學実績がわるいということはなさそうです。



次に3年間の推定出口偏差値の変動を見ています。


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2010年は難関国立がやや低めですが、早慶が70相当で、それ以下は69付近に分布しています。
2011年は難関国立が69を越えていますが、早慶以降は逆に69を割ったレベルで推移しています。
2011年は不振だったことが推測できます。
2012年は難関国立が69のレベルで、全体が69付近に分布しています。
入学者レベル相当の結果を出しているといえそうです。


次に都立高校と比べてみます。


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2012年の早慶レベルを除くと、難関大學に対しては、都立の国立、日比谷よりは良い実績だと言えそうです。



次にこれまで分析してきた学校と実績で並べてみます。
男女を分けないで実績を並べてみます。
まずは2010年


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2010年は雙葉と女子学院の間にいます。雙葉とは早慶レベルで差があり、女子学院より上のグループと同レベルです。


次に2011年です。


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2011年の桐朋は巣鴨の右、女子学院の左です。
難関国立、早慶レベルは海城、巣鴨、桐朋がほぼ同レベルです。


次に2012年です

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2012年の桐朋は女子学院の右、海城の左にいます。
難関国立の合格者率で女子学院の右にいますが、難関国立レベルでこの順番ですが、早慶レベルまでの分布では芝や巣鴨に近い実績です。
この3年間の結果を見る限り、桐朋の実績が悪いということはないと思います。


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