2012年の結果都立基準分析(100)安田学園他

男子校の下位を大急ぎで片付けておこうと思います。
これで男子校については大体偏差値50付近の学校は完了です。
共学で変動の大きな学校がいくつか残っていますが、東京の私立のランキングの進行に影響する
状態ではありません。


今回は保善、聖学院、安田学園をやります。


まずは保善高校です。

東京高校は新宿区にある高校からの男子校です。高校からは共学校だらけのご時勢でかなり珍しい学校です。
場所は海城のとなりです。
高校入試倍率は1.1倍で、高校偏差値は51です。

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2010年は旧帝大0.5%、早慶までが1%、MARCH上位までが6.5%、GMARCHまでが15.5%です。
このレベルで旧帝大合格者がいるのは、ちょっと立派かもしれません。

2011年は旧帝大までの合格者が1%、早慶までの合格者は4%と大躍進しています。
MARCH上位までの合格者率は17.5%で、GMARCHまでの合格者29.5%と倍増状態です。

2012年は旧帝大合格者が残念ながらいません。早慶合格者も1.5%と減少。
MARCH上位までが10%、GMARCHは20%で反落していますが、2010年比では増加傾向です。


次に聖学院です。

城西大附城西は北区にある中高一貫の男子校です。高校入試は帰国子女用らしいので、実質高校募集はないようです。


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2010年は早慶以上の合格者率が3.5%、MARCH上位までの合格者率が17.5%、GMARCHまでが25.5%です。
2011年は旧帝大が0.5%で早慶以上が6.5%と倍増していますが、MARCH上位までの合格者率は18.5%でほぼ横ばいで、GMARCHまででも29%と微増です。

2012年は早慶合格者が3%と減少。MARCH上位までも15%と減少しています。
GMARCHまででは29%と横ばいです。
全体の傾向としては、GMARCHまでの合格者率では変化がありませんが、上位校の合格者率が低下傾向にあるように見えます。


次に安田学園です。

安田学園は墨田区にある、中高一貫の男子校です。
高校入試の倍率は1.5倍で高校偏差値は50です。入試の倍率がちゃんとあるのに偏差値50。他には全入状態でも54の学校がある・・やっぱりわけがわからない。


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2010年は早慶までが2.5%、MARCH上位までが11%、GMARCHまでが19%です。
2011年は早慶までが2.5%、MARCH上位までが12%、GMARCHまでが26%です。
早慶レベルは少し増加ですが、全体としてはやや低下しているようです。
上位校への合格者率はかわりませんが、GMRCHレベルでは増加がみられます。

2012年は旧帝大が1%、早慶までの合格者が4%、MARCH上位までの合格者が16.5%、GMARCHまでの合格者率は29%です。
早慶、MARCH上位の合格者が増加しています。




男女関係なしでのこれまでの分析の結果の2012年の比率を見てみようかと思ったのですがあまりに間隔があくので、順位変動をみてみます。
下位の順番は確定しましたので、ちょっとフライングですが、200校の中の上からの順番です。



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保善と安田学園は動きが逆になっていますが、全体傾向としては上昇しているようです。
聖学院は保善と同じ動きになていますが、2012年の低下が大きく、全体としてみた場合低下傾向かなという感じです。

四谷の結果偏差値を調べたのですが、安田学園は記載なし、聖学院は1回がなくて、2回が38でした。
2回が38ということは1回に数字をつけるとしたら35、36程度ですから、入試で36程度で
高校入試50に相当、大学入学ではGMARCH以上に20~30%の合格者率という感じなのかなと思います。

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