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首都圏の東大合格者減少の一因が首都圏の子供自体が減少していることだということは前回分析しました。 では、私立中・高が集中する東京とその近郊でどのような動きになっているのかを今回は見てみたいと思います。 あまり細かいデータが無いので、東京と東京を除く首都圏(関東)に分けました。分析方法は前回の首都圏の分析と同じです。早速、東京以外の首都圏のグラフを示します。 前回と同じように近似線の2003年を基準に、人口の変動を優秀層(東大合格可能性層)とした場合の数字です。2004年の落ち込みは定員減の影響が数字よりも大きくなっているのは、このときの定員削減が文Tの定員減だったために、難関チャレンジ層が苦杯をなめた(具体的には栄光の合格者減)ためと思われます。この落ち込みは東京も共通しています。 この2004年を除けば、なかなかよい相関があると思います。首都圏全体で見た場合、2008年は減少予想に対して実際は増加しているのは注目すべきかと思います。まあ、ある程度のフレを考慮すれば、人口の増減が東大合格者数に反映されていると思われます。 次に東京のグラフです。 東京の動きは首都圏の動きに似ています。首都圏合格者の6割以上が東京なので、似てくることも必然では ありますが。東京についても2004年は落ち込みが見られますが、通常の変動幅の中に納まっています。 2007年までであれば東京を除く地域と同様に人口の変動による変動と言えそうですが、2007年の上昇力が弱く、2008年の落ち込みがかつて無いほどに大きいのが今までとは違う動きに見えてきます。 一応、今年は戻るという希望を込めて上昇の星をつけてみましたが、開成の大幅減少もありますし、2008年の下落の傾向がそのまま継続している可能性も捨て切れません。 人口変動からの数字を上回っていた東京が2006年から下回っています。 近郊に比べてまだ小学生人口が減少しているのか、それとも(浪人合格を考慮すると)2005年卒業生が入学した1999年あたりに中学に入学した生徒になにか変化があったのか、このデータからだけではわかりませんが、首都圏近郊とは少々異なる動きがあることは確かだと思います。 とりあえず、首都圏全体としては人口に連動する東大合格者を出している。その中で(人口減は否定できないが) 東京地区はちょっと違う動きを示していることは確からしい。ということがわかりました。 気に入ったら気分玉をポチッとお願いします。 |
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ご無沙汰です。 |
傍観者 2009/05/08 22:08 |
お久しぶりです。 |
半兵衛 2009/05/09 01:06 |
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